2010年度後期

 

日本語・日本事情シラバス

レベル4

授業科目 総合日本語中級II D
担当教官 田村 泰男
開設曜日時限 火曜日 7-8時限
教 室 K215
目 標 中級レベルの文法・語彙・表現の定着を図るとともに長文読解能力を養成する。
内 容 トピックに基づいて書かれた日本語中級学習者用の読解教材を読み 進みながら、中級レベルの文型・語彙・表現を学習する。授業では、特に次の語彙・表現の解説を行う。

第1回 第1課「-てくる」「ことに」「-中」「ために」「おかげで」「お/ご-」「-ざるをえない」「ほど」「-とか-とか」
第2回 第2課「もの」「うちに」「づめ」「ばかり」「よう」「むしろ」「-
のだ」
第3回 第3課「-出す/始める」「-やら-やら」「-込む」「-とはなしに-ていると」「-み/さ」
第4回 第4課「かえって」「-ずに」「-たり1たり」「やいなや」「間」
第5回 第5課「-通り」「先」「-出す」「-直す」「何より」
第6回 第6課「ごと」「-た上で」「-から-にかけて」「-を初め」「-やすい」「-風」「-よう」
第7回 第7課「-ても」「さえ」「-味」「-肌」「なかなか」「-にくい」
第8回 中間テスト
第9回 第8課「一応/取り敢えず」「わざわざ/せっかく」「-がち」「-ぎみ」「-にとって」「-わけだ」
第10回 第9課「いかにも」「きっかけ」「-につれて」「-ことだ」「-ぽい」「真-」「-わけにはいかない」
第11回 第10課「-た途端」「-め」「-まま」「-ば-ほど」「-ものの」「-かねない」
第12回 第11課「-によって」「-限り」「-べきだ」「-化」「超-」「-期」「-派」
第13回 第12課「大-」「-ことにする/ことになる」「-たら」「-はずだ/にちがいない」
第14回 第13課「いったい」「まるで」「-なら」「-たびに」「-つつ」「-をめぐって」「-ごと」
第15回 期末テスト
テキスト 「日本語中級読解新版」(アルク)

 

授業科目 総合日本語中級II E
担当教官 坂田 光美
開設曜日時限 木曜日 3-4時限
教 室 K116
目 標 中級レベルの文法・語彙・表現の定着を図るとともに、日本語作文能力を養成する。併せて場面に応じて自分の意見を述べる能力を養う。
内 容 トピックに基づいて書かれた日本語中級学習者用の読解教材を読み 進みながら、中級レベルの文型・語彙・表現を学習する。授業では、特に次の語彙・表現の解説を行う。

第1回 第1課「-てくる」「ことに」「-中」「ために」「おかげで」「お/ご-」「-ざるをえない」「ほど」「-とか-とか」
第2回 第2課「もの」「うちに」「づめ」「ばかり」「よう」「むしろ」「-
のだ」
第3回 第3課「-出す/始める」「-やら-やら」「-込む」「-とはなしに-ていると」「-み/さ」
第4回 第4課「かえって」「-ずに」「-たり1たり」「やいなや」「間」
第5回 第5課「-通り」「先」「-出す」「-直す」「何より」
第6回 第6課「ごと」「-た上で」「-から-にかけて」「-を初め」「-やすい」「-風」「-よう」
第7回 第7課「-ても」「さえ」「-味」「-肌」「なかなか」「-にくい」
第8回 中間テスト
第9回 第8課「一応/取り敢えず」「わざわざ/せっかく」「-がち」「-ぎみ」「-にとって」「-わけだ」
第10回 第9課「いかにも」「きっかけ」「-につれて」「-ことだ」「-ぽい」「真-」「-わけにはいかない」
第11回 第10課「-た途端」「-め」「-まま」「-ば-ほど」「-ものの」「-かねない」
第12回 第11課「-によって」「-限り」「-べきだ」「-化」「超-」「-期」「-派」
第13回 第12課「大-」「-ことにする/ことになる」「-たら」「-はずだ/にちがいない」
第14回 第13課「いったい」「まるで」「-なら」「-たびに」「-つつ」「-をめぐって」「-ごと」
第15回 期末テスト
テキスト 「日本語中級読解新版」(アルク)

 

授業科目 総合日本語中級II F
担当教官 山中 康子
開設曜日時限 水曜日 5-6時限
教 室 K308
目 標 身近なトピックにより、日本に対する理解を深めるとともに、多様な場面や状況を理解し、語彙を増やす。聞き取りだけでなく、多角的な練習により、総合的な日本語の力を伸ばす。
内 容 本授業では、次のようなトピックスを扱う。( )内の数字は課
第1回 (21)回転寿司
第2回 (22)郵便局からのお知らせ・(23)名前のない手紙
第3回 (24)成績と朝ごはん
第4回 (25)地震に強いビル
第5回 (26)いちばん上の子・(27)結婚相手
第6回 (28)太鼓のひびき
第7回 (29)睡眠不足・(30)お菓子のおまけ
第8回 中間テスト
第9回 (31)進化するロボット
第10回 (32)人類はメン類・(33)日本を知らない日本人、
第11回 (34)よみがえった日本の技術
第12回 (35)若い登山家・(36)変化する就職活動
第13回 (37)三年寝太郎・(38)屋上の緑化
第14回 (39)英語力や資格は必要ですか・(40)燃料電池自動車
第15回 期末テスト
テキスト 「毎日の聞き取りplus40 下」(凡人社)

レベル5

授業科目 日本語聴解特別演習B
担当教官 深見 兼孝
開設曜日時限 月曜日 7-8時限
教 室 K214
目 標 現代日本のさまざまな問題を取り上げた時事エッセイの聴解能力を 養い、併せてそれに特有の語彙・表現を学習する。
内 容 次のような段階を踏んで、内容を理解する練習を行う。
後にそれを文字化したものを読み、理解を補う。
1) キーワードの理解と聞き取り
2) 概要の把握
3) 細部の聞き取り
さらに、重要語句の使い方や表現について練習する。
1回目 導入
2回目 肩書きか人間らしさか(1):聞き取り練習
3回目 肩書きか人間らしさか(2):語彙・表現練習
4回目 人間が大切な機械化社会(1):聞き取り練習
5回目 人間が大切な機械化社会(2):語彙・表現練習
6回目 競争がゆがめる教育(1):聞き取り練習
7回目 競争がゆがめる教育(2):語彙・表現練習
8回目 中間テスト
9回目 夏休みのテーマ(1):聞き取り練習
10回目 夏休みのテーマ(2):語彙・表現練習
11回目 情報公開とプライバシー(1):聞き取り練習
12回目 情報公開とプライバシー(2):語彙・表現練習
13回目 確実性の時代(1):聞き取り練習
14回目 確実性の時代(2):語彙・表現練習
15回目 期末試験
テキスト 教材は教員が準備する。
辞書(電子辞書でもよい)を持ってくること

 

授業科目 日本語語彙特別演習B
担当教官 田村 泰男
開設曜日時限 木曜日 5-6時限
教 室 K109
目 標 常用漢字に採択されている漢字の訓読みや慣用句、擬音語・擬態語を学習することによって、より自然な日本語表現能力の習得を目指す。
内 容 第1回 漢字の訓読み、各種比喩表現
第2回   〃   、身体語彙を使った慣用句
第3回   〃   、    〃
第4回   〃   、    〃
第5回   〃   、動植物の語彙を使った慣用句
第6回   〃   、    〃
第7回   〃   、    〃
第8回 中間テスト
第9回  同訓異字、擬音語・擬態語
第10回  〃  、   〃
第11回  〃  、   〃
第12回 同音異義語、  〃
第13回  〃   、  〃
第14回  〃   、  〃
第15回 期末テスト、  〃
テキスト プリントを配布する。

 

授業科目 日本語分析特別演習B
担当教官 中川 正弘
開設曜日時限 木曜日 7-8時限
教 室 K109
目 標 日本語で文章を綴ることに慣れ、自分たち外国人の日本語を日本人の日本語と比較分析することで日本語の理解を深める。自分の使う日本語をはっきりと目に見える形にするために、毎週日本語作文を提出してもらう。その作文は自分の書いた文章と書き直しが客観的に対照しやすいようにワープロ編集をして返すので、自分の日本語の問題点を考える。授業ではそれらの日本語作文から間違っている文、あるいは何か問題がある文を例に選び、時には何通りもある書き直し方や関連するさまざまな文法、表現の例と比較しながら、日本人の日本語がどのような感覚、心理、考え方を土台としているかを分析し、さまざまな文体的事象について解説していく。前期は日本語への翻訳、要約を多く扱う。
内 容 第1回外国人の日本語と日本人の日本語の違いについて 課題作文1
第2回日本語作文の書き直し例の分析と考察(1) 課題作文2
第3回日本語作文の書き直し例の分析と考察(2) 課題作文3
第4回日本語作文の書き直し例の分析と考察(3) 課題作文4
第5回日本語作文の書き直し例の分析と考察(4) 課題作文5
第6回日本語作文の書き直し例の分析と考察(5) 課題作文6
第7回日本語作文の書き直し例の分析と考察(6) 課題作文7
第8回日本語作文の書き直し例の分析と考察(7) 課題作文8
第9回日本語作文の書き直し例の分析と考察(8) 課題作文9
第10回日本語作文の書き直し例の分析と考察(9) 課題作文10
第11回日本語作文の書き直し例の分析と考察(10) 課題作文11
第12回日本語作文の書き直し例の分析と考察(11) 課題作文12
第13回日本語作文の書き直し例の分析と考察(12) 課題作文13
第14回日本語作文の書き直し例の分析と考察(13) 課題作文14
第15回作文テスト
テキスト 特になし

 

授業科目 日本語表現特別演習B
担当教官 浮田 三郎
開設曜日時限 水曜日 7-8時限
教 室 K308
目 標 日本の諺を教材にして、時には世界各国の諺と対照比較し、日本語的な表現法、比喩表現の面白さ、日本的な考え方、日本の文化や風土などの理解を目指す。
内 容 日本の代表的な諺を、時には世界各国の諺と対照比較しながら、留学生達の意見を発表してもらい、ディスカッションする。日本語的な表現法を学習し、各々の諺が持っているテーマや特徴を、簡単なクイズ形式の設問を用いて、考えてみる機会を与える。
テーマ別には、以下に掲げる通りである。
1.ガイダンス、諺のいろいろ。
2.諺の表現法
3.季節
4.天候
5.学者 
6.教育
7.義理
8.恩 
9.恥
10.口 
11.正直
12.男
13.女
14.女房
15.舅と姑
テキスト 自主教材、金子武雄『日本の諺』(1982年)等

 

授業科目 日本語古文特別演習B
担当教官 多和田 眞一郎
開設曜日時限 木曜日 3-4時限
教 室 K115
目 標 「日本語古文」基礎を学習する。
日本語古文読解のための基本的知識を身につける。
内 容 現代日本語との関連を考慮に入れながら、日本語古文を理解するための基礎力を養う。合わせて、研究のための資料として古文書を扱う際の心得についても考える。
(内容)
現代語と古典語、古典語文法基礎、十九世紀の日本語の例、十八世紀の日本語の例、十七世紀の日本語の例、漢文の基礎等
テキスト 自主教材(プリント配布)

 

授業科目 映像日本語特別演習B
担当教官 石原 淳也
開設曜日時限 月曜日 5-6時限
教 室 K213
目 標 日本映画・アニメーションを見ていく中で、
1)日本語の音声に関する解説および聞き取り練習を行うこと
2)セリフに出てくる語の用法・意味の解説を通じて語彙を増やすこと
3)映画の中で出演者がなぜそのように振る舞うかということを通じて日本人の考え方を理解すること
4)映画の中で扱われるエピソードを通じて日本の文化を知ることを目標とする。
内 容 第1週-第12週
「用心棒」を最後まで見た後、もう一度最初から少しづつ音声、語彙、行動等について質問、解説を行う。
第13週-第15週
「クレヨンしんちゃん」を見た後、もう一度最初から少しづつ音声、語彙、行動等につい
て質問、解説を行う。
テキスト 必要に応じプリントを配布。

 

授業科目 日本の社会・文化B
担当教官 中矢 礼美
開設曜日時限 火曜日 3-4時限
教 室 K214
目 標 この授業の目標は、現代日本における特徴的な社会現象あるいは社会問題を取り上げ、教育学、社会学、人類学の視点から読み解き、日本の社会と文化に対する認識をより深めることである。
内 容 第1回 オリエンテーション
第2回 日本における平和教育
第3回 日本における平和教育
第4回 日本における国際理解教育
第5回 日本における外国人の受け入れ制度
第6回 日本における外国人子弟教育の状況 
第7回 日本の教育問題ー子供・若者に何が起こっているのか
第8回 日本の教育問題ーゆとり教育と現在の教育の目指すもの
第9回 ニートの増加をどうみるか
第10回 勝ち組・負け組社会とは何か
第11回 福祉は自己責任か国家か
第12回 課題研究発表
第13回 課題研究発表
第14回 課題研究発表
第15回 最終試験
テキスト 特になし。

 

授業科目 日本語・日本文化特別研究Ⅰ
担当教官 中川 正弘・田村 泰男・石原 淳也
開設曜日時限 金曜日 5-8時限
教 室 K308
目 標 一連の特別講義、および見学・実習から、高度な日本語の知識や運用能力を身に付け、日本および広島周辺の社会・文化についての理解を深める。
内 容 日本語・日本文化研修プログラムの一環として、日本語・日本文化に関する講義、日本および広島周辺地域における社会、産業、文化を理解するための実地研修ならびに研究指導を行なう。
オリエンテーション、研修レポート構想発表、日本語・日本文化特別講義VII-XII、地域研修VII-XII、研修レポート要旨発表
テキスト 必要に応じてプリントを配布。