2002年度広島大学留学生センター講演・討論会

「国際交流の将来構想」

今年は例年になく季節の移り変わりが早い。このところ続いていた冬日が少し和らいだ11月22日の午前10時より2002年度広島大学留学生センター講演・討論会が行われた.

片岡センター長の挨拶.
参加者による簡単な自己紹介
一人目の講演者の名古屋大学野水先生により、名古屋大学における国際交流体制の成功例と今後の課題が紹介された。
二人目の講演者の広島大学グリーク・リークレ先生により、国立大学独立法人化後の留学生教育はビジネスとして行ったほうが合理的であり、成功するのではないかという考えが提案された。参加者からは様々な意見が出され、活発に議論が行われた。
休憩時間になっても議論は絶えない。
午後からは全体討論が行われた。最初に、留学生として日本でのボランティア活動をされていた方々を招き、学外の国際交流について討論がなされた。市民からの留学生ボランティア要請に対し留学生センターがどのように対応すべきか、またボランティア活動中の事故などにいかに対応すべきか、各大学の取り組みや経験談も交え、議論がなされた。
次に、留学生のチューターを経験され、ご自身留学もされた広島大学総合科学部の井出さんを招き、学内の国際交流について討論がなされた。ここでは特にチューター制度のあり方について議論された。
最後は浮田先生が、今回の議論をまとめることは困難であるが、今後の留学生センターのあり方は見えてきているのではないかと締めくくられた。